10月26日(土)に開催いたしました
(18禁)フェティシュコスプレ撮影会
「PARADISE LOST」
の、数少ない参加者様のおひとりが
こんなことをおっしゃっていました。
「アダルト撮影会のサイトに
メールアドレスなどの個人情報を渡すと、
アダルトサイトなどからのスパムメールが
大量に送られてくることが多いので、
それを懸念して、
コンタクトを取るのを見合わせた人も
多いのでは?」
そのご意見を聞いて、多いに納得したわたくしは,
このサイトにいらっしゃる方々に
このサイトの理念と皆さまへのお約束を
ここに、はっきりと表明いたします。
1. このサイトとコンタクトを取ること
または、当サイトが運営するイベントに
参加することによって、
当サイトが得る個人情報は
厳重に管理され,
他のいかなるサイト、または、機関などと
共有されることは決してございません。
2. したがって、このサイト経由で、
「アダルトサイトなどから
スパムメールが送られてくる」
といったことは、
決してございません。
3. サイトのトップページに掲載しております「リンク」は、
当撮影会の広告掲載の条件として、
「相互リンク」
を貼る,という条件のもと、
掲載させていただいたものであり、
これらのサイト様と
情報の共有をするなどといったことは
一切ございません。
4. わたくしの以前の所属先であり、
当イベントへもご協力くださっている
朝霧 リエ 氏
が経営する,
「La Siora Tokyo」
は,日本のSMクラブの中において
ある意味,孤立した存在であり、
そこに登録している会員様は
世界各国にまたがっております。
また、会員様の社会的地位の高さを配慮した
個人情報管理の厳重さもレベルが高いことで知られています。
所属するミストレス(女王様)は
ハイレベルのスキルと徹底した安全管理や
守秘義務、
外面的な美しさはもちろんのこと、
洗練された気品と知性を要求されます。
したがって、「La Siora Tokyo」をとうして
個人情報が流出することも
決してありえません。
わたくし、高峰 椿 は,以上のことを
このサイトにいらして下さるすべての皆様に
お約束させていただきます。
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あなたは新しいウェブサイトが好きですか?
~ブログ「椿女王様のフェティシュな日常」より~
「まっ!イベントなんて、楽しんだもん勝ちじゃい!!!」
と、いうようなことを、20代前半の頃は言っておりました。
今でも、その考えは変わっておりません。
もちろん、他の参加者様方にご迷惑になるようなことをするのは論外でございますが、
「 日常」を忘れて、ひたすら「HAPPY !」になれるのがイベントの醍醐味です。
そこに、「フェティシズム」という、SMに代表されるようなタブー(禁慰)のもつ
スタイリッシュで選民性を兼ね備えた、魅力的なキーワードが加われば 、
「日常」は忘れ去られ、
「非日常」のメリーゴーラウンドが音速並みのスピードで回り出すはずです。
そのスピードと、心臓の鼓動と、「デトロイト・テクノ」のベースラインが
ビートを刻むリズムとが、共鳴し合う。
ビートのリズムが加速すれば、それとともに鼓動も速まる。
鼓動が速まれば 速まるほど エクスタシーに近づいてゆく。
「ランナーズ・ハイ」といわれるものと同類の「脳内麻薬」が身体中にめぐり始める。
周りに見えるのは、原色の入り交じった陽気なクリーチャーたちと
モノトーンの厳粛な支配者や、その奴隷達。
望むものが唯一、与えられる場所。
「PARADISE LOST」 へようこそ。
BOUNTY BOX Inc.CEO
SM ミストレス
高峰 椿
わたくしの本業はSMのミストレス(女王様)です。
SMもコスプレと共通するフェティシズムの要素を多分に含んでおります。
そのフェティシュカルチャーと、日本から発生したコスプレカルチャーを融合しアンダーグラウンド・テクノとコラボレーとしたイベントで新たなムーブメントを創りたいという思いから、この 「PARADISE LOST」 というイベントが誕生いたしました。
その第1回目は(18禁)フェティシュコスプレ撮影会という形態をとることとなりましたが、回を重ねるごとにイベントを大きくしていき撮影会以外にも様々な形態のイベントをお届けしていきたいと考えております。
ご参加下さる多くの方々が、次の開催を待ち遠しく思って下さるようなイベント運営をしていくつもりでおります。
コスプレをなさる方がたやコスプレイヤーを被写体とする方々、サブカルチャーに興味を持たれている方がたなど,より多くの方のご参加を期待しております。
「椿女王様のフェティシュな日常」
このイベントは,日本から発生した「コスプレ」という誇るべきカルチャーを
ただの「仮装」という範囲にとどめたくはないと思っていらっしゃる方々の為に、
従来の「コスプレ」に、「フェティシズム」というひとりひとりが持つ
本能的な嗜好のエッセンスを加えていただき,それが産みだす世界観を
「フェティッシュコスプレ」というかたちで表現していただく場所であります。
「コスプレ」に、「フェティシズム」を取り入れるとひとことで言いましても、いろいろあるでしょう。
ラバーやエナメル、ラテックス、または、革、といった素材でできた
コスチュームやユニフォームを個性的なメイクやヘア・スタイルで着こなすのもよし。
局部を隠す程度のファブリックだけを身につけ、
衣装替わりにTATTOOやボディー・ペイントを身にまとうもよし。
なにも、過激なだけが「フェティシュコスプレ」ではありません。
「フェティシズム」とは、ある物質や部位、または、スタイルに、
性的欲求をともなった、強い執着を持つこと、または、その感情のことを言います。
ですから、参加者様、ひとりひとりのこだわりが、どういった形であれ
身につけるものに反映されてさえいれば、それは、
「フェティシュコスプレ」
だということになります。
わたくしは、参加者様それぞれが、こうるさいドレスコードに振り回されることなく
ご自身だけの世界観を自由に表現できるような
本来の意味での
「フェティシュコスプレイベント」
を、皆様と一緒に創り上げていけたらと願っております。
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